アンビバレンス
アンビバレンス。
同じものに対して反対の感情を同時に持つことを意味する言葉。
愛憎入り乱れた
とか、
可愛さ余って憎さ百倍
とか、
わかんないけど多分そんな感じ。
思うに、
これって当たり前じゃない?
何かを深めれば深めるほどアンビバレンスは避けられないと思う。
仲の良い男女。
最初は非の打ち所がないと思っていたが付き合うと悪いところが目につくようになった。
プロ野球選手。
好きなスポーツを職業にできたが厳しい競争で勝ち抜くためには血の滲むような努力は避けられず、苦しい日々を過ごしている。
どちらもよく聞く話だ。
欠点も含め相手を愛せるようになるまで、
苦しい部分も含め野球なんだと思えるようになるまで、
可愛さ余って憎さ百倍余って可愛さ千倍、一万倍 になるまで、
真剣に向き合えるもの、
…あるといいよね〜
見つかるとね、
とっても楽しいよ。
牛傘(うしさん)